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募集ポジションを登録する

募集ポジションの詳細について登録する方法を説明します。

募集ポジション登録画面

募集ポジションを登録するためには、先にプロジェクト情報の登録が必要です。

プロジェクト情報の登録が行い、(プロジェクトの)「作成」ボタンを押した後に以下の画面が表示されますので、「募集ポジション登録に進む」を押してください。

 


募集ポジション

募集ポジションの入力内容は任意です。

💡設定のヒント:おすすめの入力内容

「募集ポジション」の名称を決める際に、意識すべき関係者は①自分自身、②会社の同僚、③調達対象となる取引先(受注会社)の営業になります。

情報の網羅性を重視する場合、可能な限り「役割・技術・ドメイン知識」の3要素を含めてください。

その上で、①自分指針や②社内の同僚が識別しやすいように、参画時期や開示可能なキーワードを入れてください。

③に関しては、募集ポジション名の情報が、商談依頼を行った後に特定の商談相手にのみ通知されることを考慮して、キーワードを選定してください。

例)〇〇業界〇〇業務システム開発:要件定義・基本設計(Java, Oracle) 【4月~】XYZ案件

 


役割

役割名称

「役割」のセクションでは、複数の役割を登録することができます。
(例:業務SE+PG、業務SE+PMなど)

細かな複数の役割の登録とは別に、それらをまとめて指し示す「役割名称」を登録してください。

例えば、「PM」「PL」「SE」「PG」「コンサル」などの社内外で通常用いる表現で構いません。

ここで登録する「役割名称」は、大まかにやるべきことは共通認識をもてるが、細かな役割の定義や、レベル感までは伝わらる必要はなく、社内外との会話が円滑に進めるための名称とお考え下さい。

 

 

役割・工程・レベル・経験年数

開発現場では一人のエンジニアが複数の役割を担うことがあります。

例えば「PM 兼 業務SE 兼 品質保証」といった役割の「束」があります。

また、これらの役割をすべて一人で高いレベルで遂行する必要があるのか、他のメンバーの役割やスキルとの兼ね合いで、ある程度できればよいのかについては現場ごとに変わります。

各開発工程(フェーズ)で、誰がリーダーとして成果物の完成に責任を持つのかをイメージしながら、役割を定義してください。

なお、役割と工程の組み合わせについては、以下の図に基づき選択肢を定義しています。

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レベルについては以下のガイドをご参照ください。

Aperport/Experportにおけるタスクやスキルのレベルの定義について

経験年数については、「最低限〇〇年」の経験が必要、という場合に、その年数を選択してください。

なお、「役割・工程」毎に定義されたレベルが、マッチング度の計算に利用されます。

対して、「経験年数」は参考情報として発注側・受注側の意識合わせのために利用されます。
(経験年数によって大まかなレベル感の意識合わせは可能であるが、具体的にどのレベルなのかは改めて定義が必要であるという考え方に基づいています。)

 


業務内容

業務内容の入力内容は任意ですが、可能な限り複数の役割毎に求められる「成果物」や「期待行動」が明確になるようにしてください。これにより求められる役割・レベル感に関する発注側と受注側の認識の齟齬を防ぎます。

 


人数

同じ「複数の役割の束」を担う必要がある募集ポジションの人が何名必要になるのかを登録してください。

 

プロジェクト外のステークホルダーに対しては「SE5名」と説明する場合でも、実際には求める役割やレベル感が異なるのであれば、「SE1」「SE2」などと分けたうえで、それぞれの募集ポジションに応じた人数を登録してください。


 

人月単価

人月単価の上限と下限を入力してください。
商談依頼をする相手に提示される情報は「人月単価(下限)」の情報のみになります。

「人月単価(上限)」の情報をどのように入力するかは、発注側社内の取り決めに従うことになりますが、サービスの設計上はより正直な上限単価を入力していただいた方が、マッチングの精度があがる仕組みになっています。


開始時期・終了時期

プロジェクト全体の開始時期ではなく、募集しているポジションの参画予定時期を登録してください。

終了時期については未定であれば入力していただく必要はございません。

 


技術

レベルについては以下のガイドをご参照ください。

Aperport/Experportにおけるタスクやスキルのレベルの定義について

経験年数については、「最低限〇〇年」の経験が必要、という場合に、その年数を選択してください。

なお、「技術名」毎に定義されたレベルが、マッチング度の計算に利用されます。

対して、「経験年数」は参考情報として発注側・受注側の意識合わせのために利用されます。
(経験年数によって大まかなレベル感の意識合わせは可能であるが、具体的にどのレベルなのかは改めて定義が必要であるという考え方に基づいています。)


ドメイン知識

エンドユーザーの業界に関するドメイン知識をどれだけ必要としているかを登録してください。

レベルについては以下のガイドをご参照ください。

Aperport/Experportにおけるタスクやスキルのレベルの定義について

経験年数については、「最低限〇〇年」の経験が必要、という場合に、その年数を選択してください。

なお、「ドメイン知識」毎に定義されたレベルが、マッチング度の計算に利用されます。

対して、「経験年数」は参考情報として発注側・受注側の意識合わせのために利用されます。
(経験年数によって大まかなレベル感の意識合わせは可能であるが、具体的にどのレベルなのかは改めて定義が必要であるという考え方に基づいています。)

 


特に求める性格・行動・人物像


 

就業時間

基本的な就業時間の開始時刻と終了時刻を登録してください。

 


時間外・休日労働

定常的に残業や深夜対応・休日対応が発生する場合にはその内容を登録してください。

毎日ではないが時々1-2時間程度の残業が発生する場合も「普通残業あり」で登録してください。具体的な頻度や予測される残業時間数などについては、個別の商談の中で情報提供してください。


精算方法

精算方法を登録してください。

「時間幅固定」を選択された場合は、上限・下限の時間を入力してください。