プロジェクトを登録する

プロジェクトの基本情報を各募集ポジションの情報を登録する方法を解説します。プロジェクトを登録することにより、プロジェクト情報に基づいた検索でマッチング度の計算ができるようになります。

全体像

プロジェクト情報は、
・プロジェクトの基本情報
・プロジェクト内の各募集ポジションに関する情報
の二つに分かれています。


プロジェクトの基本情報において各募集ポジションに共通の内容を登録できます。

プロジェクトの基本情報

募集タイトル

由に記入してください。社内で識別しやすい記号なども適宜入れてください。

 

商談依頼をした後に、募集タイトルがパートナーに公開されるので、取引先も理解しやすい募集タイトルで入力してください。

募集タイトルの中に以下の情報を可能な限り入れてください。

・主に使用する技術の情報

・業務システムであれば業種・業務の情報

・組込みシステムであれば機械・装置の情報 ・役割や工程の情報

 

 

主要勤務地

プロジェクトの現場がある建物の都道府県を選択し、市区町村情報を手入力で登録してください。 リモートワーク中心の場合も、主たる事務所がある場所を登録してください。

最寄り駅

任意項目です。

案件情報の秘密度が高い場合には、入力していただく必要はございません。

働き方

リモート作業が可能か、出勤が必要かどうかを登録してくさい。

リモートのみ・推奨

すでにリモート作業でのマネジメントが成熟しており、管理者も含め皆リモートの方が都合が良い場合

リモート中心+少し出勤

原則はリモートだが、リリース時や定例会はより慎重なコミュニケーションをすべきと判断し、柔軟に出勤もして欲しい場合

出勤中心+少しリモート

原則は出勤で偶発的なコミュニケーションを起こしていくことが望ましいが、エンジニアが希望する場合には週に1-2日リモートも許可できる場合

出勤のみ・推奨

原則は出勤のみでよほどの理由がない限りリモートが認められず、仮に一時的にリモート対応を可能としていても近い将来出勤のみとなる可能性が高い場合

案件化状況

案件の確度を登録してください。

案件確定 発注会社の顧客の稟議が通る・発注会社の顧客から注文書が発行されているなどの事情により案件が確定しており、正式に人を募集している場合。
案件確度高 発注会社の顧客において正式に稟議が通っていないか、発注などがなされていな状況ではあるが、よほどの事情の変更がない限りほぼ確実に案件が決まりそうである場合。
案件確度中 発注会社の顧客において稟議が通るかどうかは不明だが、もしかしたら案件が始まるかもしれず、早めに案件の打診とパートナーが提案可能かどうかあたりをつけておく場合。
案件確度低 発注会社の顧客において稟議が通るか契約が成立するかは全く読めておらず、案件が始まらない可能性も高いが、急に話が進む可能性もあるため早めに案件の打診とパートナーが提案可能かどうかあたりをつけておく場合。

 

案件化状況はおもに既存のパートナーとの間のコミュニケーションをスムーズにするために設けられています。案件がまだ固まっていないものの、募集人数が多かったり、募集スキルが稀少であるために容易にみつからない可能性が高い場合に、案件確度が低い状況においても、3-6か月先を見据えて商談できる相手を探すために、商談前の事前シグナルとして活用していただけます。

これにより調達側は従来よりも気軽により多くの既存パートナーに声掛けをすることができるようになります。

 

主担当者・副担当者

プロジェクトの主担当者および副担当者を選択してください。

プロジェクトとマッチング度の高いエンジニアの情報がメールで主担当者・副担当者に送付されます。

案件の特徴

登録している案件(プロジェクト)の特徴を1つ以上選択してください。